このところ夏風邪が流行っているそうです。
気温変化に体がついていかず、早くもバテ気味な今日この頃・・・
皆さまも、熱中症などに気をつけてくださいね(^-^)
《サッカーW杯2014 ブラジル大会》
ブラジルで開催中のサッカーW杯、決勝リーグへ進むチームが決まり始めていますね。
残念ながら日本代表チームは決勝リーク進出ならず(><)
でも、最後まで諦めない姿は、多くの人たち
とりわけ少年少女たちに何かを伝えられていると思います。
「勝ち」か「負け」 勝負の世界は厳しいけれど、
全力で試合に臨み、熱戦を繰り広げた選手の皆さんの健闘を讃えたいですね
さて、そんな熱い闘いが繰り広げられているW杯開催国ブラジル
かつて、多くの日本人がかの地へ移住し、そして現在は多くのブラジル人が日本で暮らしています。
だからなのか、遠いのになぜか不思議な親近感を覚える国 ブラジルとは文化交流も盛んですね。
《ブラジル音楽♪》
今回はブラジルの音楽を少しご紹介したいと思います
ブラジル音楽と言えば、思い浮かぶのはサンバ
これからの季節、サンバカーニバルが開催される地域もあり、
色鮮やかなコスチュームで踊るサンバ隊の見事なパフォーマンスは、
観ているだけでハッピーな気分になります\(^o^)/
とてもなじみ深いサンバですが、
元々は19世紀の終わりにアフリカからの黒人奴隷労働者が、
リオデジャネイロ郊外の工業地帯へ移住する過程で
カーニバルなどの風習を持ち込み生まれたといわれています。
そしてもう一つがボサノバ
最近はやりの「カフェBGM」で耳にすることが多いですね
優しい空気感やクールでお洒落なイメージがあるかと思います。
1950年代後半、リオデジャネイロ南部に住む
中産階級の白人の若者たちによって生み出されたとされるボサノバ。
アメリカのウエストコースト・ジャズに影響を受けた
サンバの新形態として出発したそうです。
ジョアン・ジルベルト、アントニオ・カルロス・ジョビン等が創始者とされ、
60年代にはアメリカでも一大ブームに!
勿論日本でも、どことなく哀愁漂うメロディーやハーモニーに
多くの人が魅了されています
日本で親しまれているサンバ そして ボサノバ
これらの底流にあるのがショーロと呼ばれるインストゥルメンタル・ミュージック
19世紀後半、リオデジャネイロの白人社会で完成したポップミュージックで、
フルートやギターなどから成る小編成アンサンブル。
ショーロというのはポルトガル語で
「泣く」という意味を持つのだそうです。
ブラジルのジャズと称されることも多いショーロは、
即興を重視した音楽としてはジャズよりも歴史が古いとか!
色々調べてみると、国や民族の歴史が色濃く反映されていて
奥深く、興味深いブラジル音楽♫
中でもショーロは心惹かれます。個人的にはかなり好きですo(^-^)o
最近見つけたお気に入りのショーロのライブをお楽しみ下さい
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